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高次脳機能障がいサポートフレンズ  ほっと パル
高次脳機能障がいについて、情報を発信し、多くの人に伝えていきます。同時にその人たちと繋がり、共にサポートの輪を拡げていきましょう
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ほっとパル(兵庫県)

Author:ほっとパル(兵庫県)
 ほっとパルは“見えにくい障害といわれる高次脳機能障がい”をサポートすることを目的に、当事者、家族はじめ、支援を担う多くの人とのつながりを創り、共に学び合い、意見を交わし、支援の輪を拡げていきたいと、兵庫県で活動しています。

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さくら祭り
4月5日、愛知県豊橋市にある「笑い太鼓」のさくら祭りに参加してきました。
家族会のメンバーを中心に、支援センター職員、地域の方の協力、多数のボランティアの力により盛大に行われ、お天気も良く桜も満開で大盛況でした。

 祭りは、支援センターの前にある地域の公園で、毎年開催されます。笑い太鼓利用者と地元の桜丘高校の生徒さんによる太鼓演奏から始まり、各出店の販売(お汁粉・笑い太鼓自慢の大判焼き・手作り笑い太鼓グッズ・カレー・フランクフルト・だんご・焼きそば・クッキー・ジュース・コーヒー・生花・地元野菜など)、みんなで遊ぼう!こどもの広場、くじ引き等々と盛り沢山のブースが並び、子どもからお年寄りまで楽しむことが出来ます。
各ブースには、当事者・家族・ボランティアを含む支援者が役割を分担し、互いに協力してその役目をこなしていきます。そこには、笑顔と元気な声掛けがあって活気にあふれています。片付けも全員でテキパキとこなし、反省会後、達成感を持っての解散となります。

 所長の挨拶では、「日頃、地域の方々にお世話になっているお礼の意味も込めてさくら祭りを開催させて頂きます。楽しんでいただきますように…。」という言葉がありました。本当に、さくら祭りは、当事者や家族が地域に溶け込み、その中で生活していることの有り難さを感じることが出来る催しだと、私は思います。そして、そこでは生きる力を感じることができます。
私は、3回の参加ですが、「笑い太鼓」のさくら祭りに行く度に元気を頂いています。家族が元気なら当事者も元気みんなが元気 家族会があって、応援者があり、理解者があり、協力者があり・・・。そして、当事者の生活がしやすくなる。 

 このような活動の様子を皆さんに伝えたい、そして、観てもらいたいし、参加してもらいたいと思って帰ってきました。また、機会があれば一緒に行きましょう。)^o^(
いやいや、こちらでも出来るといいですね~

<笑い太鼓家族会員・T(ほっとパル)>


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☆講演会・報告☆
講演会に行ってきました

見えない障がいを理解するために
  大阪・「え~わの会」講演会2014.1.18
講演 ~心と身体で支えるリハビリテーション~
当事者と橋本圭司先生とのQ&A

 さすがに、橋本先生は、当事者(4人、20~30歳代)の気持ちを上手く捉えて話を引き出されます。また、こちらサイドにも分かり易く話して行かれるので、楽しく飽きが来ません。

対談の中での橋本先生から当事者への質問内容
①子供の頃の自分はどんな子供でしたか?
②自分はどんな性格だと思う?
③事故の事を覚えている?
④意識が戻り気付いた時のことは?
⑤その日は何をしていた?
⑥今の仕事は?
⑦事故後のことで印象に残っていることは?
⑧これからしてみたいことは?
⑨⑧の希望に対して互いにアドバイスをする。
⑩今、一緒に住んでいる人は?
⑪家族との関係は?事故前と後では?
⑫元気が出る言葉と言われると嫌な言葉は?
「ありがとう」
「困っているのは君だけではない!」「後でするから置いといて」 等…

 この講演会を開催した「え~わの会」は、当事者だけで運営・活動しています。話の中で、当事者である「え~わの会」の仲間感が伝わってきて、共に前を向き、進んで行こうとされる皆さんの意志の強さを感じることが出来ました。これからの増々のご活躍を楽しみにしています。
講演の最後に、橋本先生から「障がいを負ったからこそ、見えてきたものを大切にしてほしい。」とお言葉がありました。


高次脳機能障害者の就労について
      京都・リハ講習会2014.1.26
講演 高次脳機能障害者の就労と相談支援

 神奈川リハ病院の生方先生のお話は、就労を迎えた私の息子の事もあって、とても参考になりました。やはり、就労してからの方が、社会人としてやっていけるかという事に大きな不安があります。新しい環境の中でトラブルは必然だと思うので、親は悲観的な思いばかりが込み上げてきます。そんな思いの中、講習会に参加して悩みが少し解消されました。
講習会の内容を私の解釈でまとめてみました。

高次脳機能障がい者にとって就労はゴールではなくて、本当の意味での支援の始まりである。
就労して、支援期間も終えた後、どのようなアフターケアーが必要なのか?
・支援者が、月に1度は様子を伺う。
・定期的に、当事者が主治医の診察を受ける。
・当事者から、職場や支援機関などに訴える事で支援を繋いで行く。
これには本人の伝える力を身に付ける事が大事。
当事者に障害受容が出来ない場合、どのように関わればいいのか?
・まず、その人の目線に立って物事を考えていくこと。どのように見つめこの事を受け止めているのか。どのように感じているのかを考えサポートしていく。そうすることで、信頼関係を築き、共に考えて行こうとする関係を持つことが出来る。信頼関係が出来る事で障害受容していなくても問題を共有し試行錯誤していけるようになる。
・高次脳機能障がい者には、障害受容という事は意識しない方が良い。高次脳機能障がいをみるのではなくて,その人を見守り、どの程度、この人は広がっていけるのかを見出して行くことが、気付きにつながる。
行き詰った当事者の気持ちを安定させるには、日常生活の中や就労の場で体験的気付きを促すことが大切。
 
 信頼関係の構築
  本人の理解と目標の共有からの支援関係
 目標(真のニーズ)の反復確認によるブレの修正
  受傷(発症)以前からの価値と現状存在の肯定
 解釈の振り返りと体験的築きによる歪み修正
  社旗適応力の幅の広がりと成長(プラス変化)への支援    (資料引用)

 今回は、就労支援がテーマでしたが、就労だけの観点でなく、総合的な支援の在り方に繋がると思いながら聴講することが出来ました。
「高次脳機能障がいを見るのでなくて、その人を見て広がりを見出す」と聞いた時に、“そうだ!高次脳機能障がいを何とか改善したいという思いが強かったが、そうではないのだ。その人をよく見つめて行く事が大切なのだ!”と気付きました。(今更ですが…)
息子が、就労支援を受けるようになってから、私は、息子と同じ立ち位置でものを考え、見つめて行けるようになりたい、息子の気持ちを理解していきたいと思っていました。そこには、いつも高次脳機能障がいへの理解と問題点ばかりでした。
 今回の講習会では、人を見つめることの大切さを知ることが出来て、母として、今までよりも柔軟な心で息子を見つめる事ができるかなと感じています。

<ほっとパル・T>
民生委員さんに ~呼びかけ~
 4月18日、加東市民生委員さんの総会(100人ほど)に、市役所福祉課の職員さんと一緒にお邪魔させていただきました。何が目的で参加したのかというと、加東市が企画して下さっている「高次脳機能障害者家族のつどい」に対するご理解とお知らせです。
 まず、福祉課職員さんが、高次脳機能障害の説明をして下さり、私は、当事者である息子のことを例に挙げながら、高次脳機能障害の具体的な症状を話させて頂きました。
私のような者の話で、どこまで皆さんに伝わったか分かりませんが、一生懸命に聞いてくださいました。地元地域の皆さんに誤解の無いようにお伝えしたいと思っていたので、かなりの勇気がいりましたが、このような機会を与えて下さり感謝しています。
 話を終えて帰ろうとしたとき、一人の民生委員さんが声をかけて下さり「実は、私の孫がこの症状に似てるんや」と話して下さいました。
私は、一人だけでも成果があった!!と心でガッツしました
 その後、私の町内の民生委員さんが家を訪ねて下さり、いろいろと話を聞いてくださいました。話していると、高次脳機能障害というものが伝わっていない感がありましたが、気に留めて下さったことに感謝しました。

 ささやかな繋がりが大きくなることを願い、頑張りたいと思います

桜まつり
 4月6日(土)、愛知県豊橋市にあるNPO法人高次脳機能障害者支援「笑い太鼓」の『桜まつり』に、行ってきました。雨が降り出しそうなお天気だったので、1時間早くから開始されていて、私が着いた時には、オープニングである利用者の方々の和太鼓演奏は終わっていました。残念!!!

 「桜まつり」は活気があって、とても楽しかったです。
出店の各コーナーに、役割分担で人数配置がしてあり、個々が責任を持って「桜まつり」を成功させようという気持ちがあふれていました。地域に溶け込んでいて、当事者・家族・支援者・ボランティア・地域の方が一体となって信頼関係を持ち、連携できていることを肌で感じました。
当事者に対してさりげなく「○○さん、ここはこうするのよ」「こうしようかね」「こんなふうにしようか」等と、その言葉かけが、日常の中で自然に掛けられていることを感じる取ることが出来ました。
準備から後片付けまで、動けるものが動き、出来る事に参加する。
これが、私の実現したい社会です。共に生きる ですよ

また、元気をもらって帰ってきました。